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グローバルEメールフォーマット(GEF)

【Feb.15, 2005】

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|●  Eメールマーケティングとメルマガ  (月3回 発行)
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「品のあるメルマガ」と「品が無いメルマガ」がある。後者は、
最近、「欲で釣られる読者」を餌にして金儲けをしている
メルマガなどだ。

対象が「欲で釣られる読者」だからどうしようもないのだが、
出来るならばお金儲けの匂いをもう少しオブラートで隠して
欲しいのだがね。どうも、私の目には、「品が無いメルマガ」
として映ってしまう。


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● グローバルEメールフォーマット(GEF)
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グローバルEメールフォーマットは、オーストラリアのACTIF
Communications.com(http://www.actifcommunications.com/)が
提唱しているフォーマットだ。

一体、グローバルEメールフォーマットって何なんだろう?

その前にグローバルEメールフォーマットが、日本のEメールマーケティン
グにどの様な影響を与えるのだろうか。

現時点では、影響度が少ないがこの2、3年先にグローバルEメール
フォーマットに準じたEメール配信をしなければ成らなくなるだろう。
その意味合いでグローバルEメールフォーマットについて認識を持って
頂きたい。


■ 法的制約と最良な実践方法(Best Practices)

Eメールマーケティングを実践する最良の方法が、米国、豪州、欧州の
Eメールマーケターで共通のベースに成っている。だが、それぞれの国
の迷惑メールに関する法的制約事項がまちまちである。

メールの配信は、国境に依存していない。そのため、米国のEメールマ
ーケターが発行するメールが米国の法的制約を満たしていても豪州や欧
州の法的制約を満たしていない事が発生する。

その結果、米国のEメールマーケターは、豪州と欧州の政府からスパマ
ー業者として認識されてしまう。

仮に、日本の企業が米国、豪州、欧州の読者向けにメルマガを発行した
とする。日本の「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」に準
じていても、受信国の読者にとっては受け止め方が違う。

米国、豪州、欧州の迷惑メール防止条例(米国のCAN-SPAM、豪州のThe
Australian Spam Act、欧州のThe EU Directives)に違反している場合
は、それぞれの国から法的処罰、または、その国々のISPのブラックリ
ストに登録される事になる。

グローバルEメールフォーマットは、少なくとも、米国、豪州、欧州の
条例を満たし、それ以上の水準を推し進めるEメール配信フォーマット
である。

■グローバルEメールフォーマット

・From Email Address

送信者名、または、送信企業名が分かるEメールアドレスの表記が必要で
ある。(日本の企業では、まだ、企業名が分からないドメインや送信元
表記のメルマガが多い。)

・To Email Address

To 宛てのメールアドレスは、受信者のメールアドレスである事。バルク
メール配信のメールは、To 宛が第三者のメールアドレスになっている。
この設定方法は、グローバルEメールフォーマットから外れている。
(日本では、まだ、バルクメール配信設定でメルマガを発行している企
業が多い。)

・件名

メールのコンテンツ内容から外れる件名は、スパムメールと同様。販売
促進のダイレクトメールであるならば、"Advert" と言う言葉を件名に表
記し、件名を記載する必要がある。

・返信メールアドレス

メールを配信してから最低30日は、返信メールを受け取れるメール
アドレスを使用する。(キャンペーン用返信メールアドレスで有効期間
が30日以内である場合は、注意する必要がある。)

・メールのオープニング

受信者の本人確認が出来るようなパーソナライゼーションが必要である。

・コンテンツ

件名と一致する内容でなければならない。

・署名

送信元の現住所と問い合わせ電話番号がわかるようにする必要がある。
私書箱(POBox)の住所は、違反になる。

・フッターのリンク情報

メール解除のリンク
プライバシーポリシーのリンク
Anti-Spam ポリシーのリンク
メール受信者登録情報へのアクセスリンク


以上の項目を満たすEメールフォーマットが、グローバルEメールフォー
マットである。

スパムメールの被害が耐えられなくなり始めている米国、豪州、欧州だか
らこそ日本以上に厳しい送信元情報の開示をメールに求めている。

今からグローバルEメールフォーマットを標準にしたメールやメルマガを
配信する法人企業が生まれて来ても良いのではないだろうか。社会に良い
事を先に実践する事で会社ブランドの価値を高める事が出来る。

是非、EメールマーケティングのBest Practicesと呼ばれる内容を含む
グローバルEメールフォーマットを実装して頂きたい。


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● RSS対応で無いホームページ
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RSS対応のホームページが、これからの標準ホームページになる事は確かだ。
ブログでホームページを構築している方は、既にRSS対応になっているので
心配する必要は無い。

RSS対応のホームページのメリットは、一体何なんだろうか。

一言で言って、RSSリーダーやRSS対応ブラウザーで欲しい情報をいち早く
入手できる事だ。そのためのページフォーマットとしてRSSがある。

RSSリーダーソフトやFireFoxブラウザーを使用している人にとって利便性
の高いページに成る。

メルマガ・・・Push型で情報を届ける。
RSS ・・・・・見回り型で最新情報を知らせ、ウエブを見に行く。
ウエブ・・・・受け身型で情報を取りに行く。

もし、RSS対応のホームページにしたい方が居ましたら私までお問い合わせ
ください。

RSSビルダーサービス
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|● メルマガ執筆者&発行者: 吉田憲人 email marketing consultant
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